2021年から使ってきた協立病院の駐車場に設置してある発熱外来のプレハブは、感染者数が減ってきたことと、設置許可が期限を迎えるので撤去することになりました。新型コロナが猛威を振るっていたこの3年、大活躍した発熱プレハブ。病院が手狭なため、発熱の方と導線を分けることがなかなか難しく、プレハブと駐車場での診察を行ってきました。
夏は汗だくになりながら看護師さんが外来と発熱プレハブを行ったり来たり対応していました。
この先、もうプレハブなんて設置しなくていいことを願います。新型コロナの陽性者は増えたり減ったりを繰り返しています。最近は水俣地域少し増えてきているようです。みなさんお気を付けください。
撤去した後は本来の駐車場に戻ります。また駐車場として使えるようになりました。