11月30日(土)駅前のふれあい館において「2024健康ふれあいまつり」が開催されました。メインテーマは「健康を味わい、楽しみ、考えよう」です。健康ふれあいまつりは新型コロナの影響で長らく休止となっていました。実に6年ぶりの開催です。当日、エコパークでもイベントが開催されているため、来場者数が少ないかも?と心配していましたが、予想を上回る来場者数となり、大盛況でした。駐車場係を担当したスタッフによると、ひっきりなしに車が入ってきて忙しくて持ち場を離れられなかったと話していました。うれしい悲鳴です。
協立病院のコーナーでは、おそろいのハッピを来たスタッフが血圧測定や血糖測定、血管年齢、骨密度測定などが行われ、重岡院長が測定結果を説明、健康相談も行いました。
今年は実行委員の知り合いの方や、地域の商店街のお店も参加し、いつもより充実したお祭りとなりました。おいしそうなお菓子やからあげ、カレーなどの食べ物が並びました。さらに、手作り小物やアクセサリー、不用品バザー、包丁研ぎ、木工体験など、多彩なお店がいくつも出店しました。
楽しい踊りや太鼓のステージもありました。キレッキレのダンスすごかったです。まつりの最後には、空くじなしの福引の抽選会で、大いに盛り上がりました。
今後もさらに仲間を増やし、輪を広げ、地域のみなさんとのつながりと支えあいを深める健康まつりにしていきたいと思います。参加者からは「来年も健康まつりをぜひ開催してほしい!」とのうれしい声を数多くいただきました。朝早くから準備や運営に携わった関係者の皆様には大変お世話になりました。