1978年(昭和53年)現在の水俣協立病院が完成から46年、建物の老朽化が目立つようになり、この度リニューアルを行うことになりました。2019年から議論を開始し、新型コロナの影響で一時議論を中断しましたが、2022年から議論再開しました。新病院の建設予定地は現在の総務棟が建っているいるところです。
建設予定地の測量の調査、ボーリング調査が始まりました。いよいよリニューアル本格始動です。これから忙しくなります。
「ここは昔、ハス池だった」「ローラースケート場だった」
とOB職員から聞いていたため、地盤が弱いのでは?と心配しましたが、今は地盤の強度にあった建設方法があるので問題ないとのこと。安心しました。
もうすぐこの総務棟ともさよならです。私の入職当時から大型トラックが通るたびガタガタ揺れますが熊本地震にも耐えた建物です。事務長は「壊すとき泣きそう・・・」と言っています。